☆ 責任編集者が語る!!
「”家族写真をめぐる私たちの歴史”を紡いで見えてきたもの」
お話:皇甫 康子さん(ふぁんぼ かんじゃ・1957年大阪市東淀川区で生まれ兵庫県で育つ在日朝鮮人2・5世。「ミリネ」代表。本書責任編集。小学校講師。)
◎日時:2017年11月24日(金)18:30~20:30(開場:18:15)
◎会場:ギャラリー茶門(札幌市東区北9条東7丁目 市営住宅1号棟1F)
◎参加費:予約1300円(当日1500円)終了後、希望者で懇親会あり(料金別途)
お申込み・お問合せ:whats.everything@gmail.com
https://whats-everything.jimdo.com/
共催:フェアビジョン編集局・what’s ・ギャラリー茶門
在日朝鮮人、アイヌ、被差別部落、沖縄、外国人女性等、さまざまな境遇にある女性たちが、家族写真を通して、自分のルーツを紐解き体験をつづった「家族写真をめぐる私たちの歴史」。この本の責任編集者、皇甫
康子さんをお招きして、この本を作りたいと思った理由や、編集する中で感じたこと、出版後執筆した女性たちと全国でブックトークをするなかで改めて気が付いたこと等、ざっくばらんにお話いただきます。
執筆者の女性たちが、自分たちの家族のおかれた歴史を振り返り、自分が育った環境、そこで感じてきた痛みや葛藤と向き合う中で書かれたこの本が、出版後、読者やブックトーク参加者の中に様々な気づきを呼び、人と人を結びつけていきました。
「家族写真」をめぐる旅に、あなたも参加しませんか?