昨年10月にマイナンバー制度が施行され、役所から、会社から、金融機関から「マイナンバーを記入してください」「本人確認書類を提出してください」と言われるようになりました。国はマイナンバーの記入がなくても受け付けるとしていますが、「記入したくない」「提出するのは不安」と言うと、「それでは手続きできません」「記入は義務です」などと言われたという問合せが続いています。セキュリティーの確保等、さまざまな問題を含んでいるにも関わらず、なし崩しに国策で進められていくマイナンバー。実際にどんな問題点があるのか、1962年から番号制度を取り入れているお隣韓国の状況について、お話をうかがいます。ぜひ、ご参加ください。
韓国の番号制度参考情報↓
http://www.fujitv.co.jp/weekend/scope/2013051201.html
講師:朴権浩(ぱく くぉんほ)さん
1967年韓国全羅南道生まれ。現在、北海道大学大学院に在学。
◎日時:2016年12月6日(火) 18:30~21:00
◎会場:環境研修室1
(札幌市男女共同参画センターエルプラザ内2階) 環境プラザ (北8西3 札幌駅地下直結)
◎参加費:予約800円 当日1000円 学生500円 要予約
※資料準備ための、なるべくご予約お願いいたします。
お申し込み:お問合せe-mail: whats.everything@gmail.com 050-5275-9256(水上)
主催:マイナンバー研究会 協力:What‘s HP:http://whats-everything.jimdo.com/