―表現の不自由を巡って、東アジアのYASUKUNISM展共同代表で編集者の岡本有佳さんが、12月に韓国で取材してきたことをもとに、語ります!
ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判を支援する仲間たちと2015年に開催した「表現の不自由展」の経験から、検閲、規制、自粛と抵抗のアートについて考える。朴槿恵大統領退陣を求める抗議の表現や、検閲への抵抗表現、〈少女像〉の深化など現場レポートも交えて・・・。
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●講師プロフィール:
岡本有佳(おかもと
ゆか)さん
編集者。文化企画。風工房主宰。Fight for Justice「慰安婦」問題webサイト運営委員。表現の不自由展共同代表。東アジアのYASUKUNISM展共同代表。ドキュメンタリー映画『60万回のトライ』共同プロデューサー。 共著に、『Q&A 朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任~あなたの疑問に答えます』(御茶の水書房、韓国版サムチャン刊行)、編著『増補改訂版〈平和の少女像〉 、なぜ座り続けているのか』(世織書房)、編著『東アジアのヤスクニズム――洪成潭〈靖国の迷妄〉』(唯学書房)、『光州「五月連作版画‐夜明け」ひとがひとを呼ぶ』(夜光社)など。
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◎日時:2017年3月26日(日)13:30~(開場13:15)
◎会場:
さっぽろ自由学校「遊」
(札幌市中央区南1西5愛生舘ビル5階)※6階から5階に引っ越しました
◎参加費:予約1000円(当日1200円)
◎ご予約・お問合せ:whats.everything@gmail.com
TEL:090-6269-4529(水上) ※出られないことも多いので、出ない場合は留守電にメッセージ、またはcメールでご連絡ください。
主催:What's http://whats-everything.jimdo.com