(what's が協力している団体ーオルタナティブ協議会準備会ーのイベント紹介です)
最近やたらと耳にするようになった発達障害。ADHD治療薬の売り上げは8年で50倍に拡大しました。支援が広がる一方で、過剰診断が大きな問題となっています。一部の子どもたちが根拠の乏しい判定で差別され、レッテルを貼られ、危険な投薬を強要される姿は、かつて北海道を中心に広がった強制不妊手術と同じ構図の人権侵害です。
今、発達障害治療の現場で何が起きているか。ぜひ、多くの方に知っていただけたらと思います。
講師:米田倫康(よねだのりやす)
(市民の人権擁護の会日本支部代表世話人 http://www.cchr.jp/)
1978年生。私立灘中・高、東京大学工学部卒。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。
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◎日時:2019年7月27日(土) 14時~17時
◎会場:札幌市教育文化会館 4階 ギャラリー
(札幌市中央区北1西13 地下鉄西11丁目駅徒歩5分)
◎参加費:予約・前売り1000円(当日1200円)
◎お申込み・お問合せ: 080-5599-9195(牧野)
e-mail: ho_alt_2019@yahoo.co.jp
主催:北海道オルタナティブ協議会 準備会 協力:what’s
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